1813年5月22日、イタリアのヴェネツィアで生まれた歌劇『アルジェのイタリア女』が今、200年以上の時を経て東京・渋谷で生まれ変わります。オペラを観た事がない?…問題ありません。作曲はステーキ料理にその名を冠したことでも有名なイタリアオペラ界の巨匠G.ロッシーニ。甘美で天才的な旋律は今を生きる私達の心にも美しく響きます。イタリア語での歌唱×書き下ろし日本語脚本×オール日本人キャストで送る笑いあり涙なしの2時間。
これは芸術か、エンタメか?
■タイトル
第6回公演【アルジェのイタリア女】
■公演日時
2021年6月29日 18時45分
■会場
伝承ホール 渋谷区文化総合センター大和田
■作曲
ジョアキーノ・ロッシーニ
■指揮
谷本喜基
■ピアノ
天日悠記子
■演出
太田麻衣子
■日本語脚本
塙翔平
■出演
イザベッラ 山下裕賀
リンドーロ 竹内篤志
ムスタファ 後藤春馬
エルヴィーラ 鈴木麻由
タッデオ 塙翔平
ズルマ 井谷萌子
アリー 寺田穣二
アンサンブル 岸野裕貴・山本雄太・室岡大輝
■スタッフ
照明 渡邉雄太(A.S.G)
衣装監修 AYANO
メイク 徳田智美
字幕操作 荒井雄貴(荒井音楽企画)
■補助・助成
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
榎本文化財団フレッシュアーティスト助成制度対象事業